青少年赤十字活動研究指定校公開研究会が17日に開催され、無事終了しました。【生きる力を育むために、学び続ける児童生徒の育成~SDGsを身近に感じながら~を主題とし、研究してきたものを中道南小、中道北小、そして笛南中の3校で発表しました。
笛南中全校生徒による総合的な学習の時間「今、私たちにできること~よりよい社会にするためには~」を目標として、各学年で取り組んできた学習を発表、全体で中道をよくするためにについて、学習しました。1年生は「ともに生きよう~地域社会の中で~」
2年生は「生き方に学ぼう~持続可能な地域のために私たちにできること」
3年生は「平和について学ぼう~人との関わりの中で~」
それぞれの視点から、中道について迫る意見が出され、生徒の発達段階を感じさせるひとときでした。
そのあと、全校合唱を披露し、中道南小と中道北小の発表、全体研究会を行いました。日常行っている活動がSDGsに繋がることを学ぶことができたよい機会でした。「SDGsを身近に感じながら」です。