世間で話題になっている【薬物問題】を中学生の内に自分事として真剣に向き合ってもらうために、今回の集会を実施しました。県警本部の生活安全部から少年対策官の方を招聘し、現在の状況を踏まえた危機的状況を話してもらいました。ＳＮＳの普及に伴い薬物が簡単に手に入るようになったことから、薬物使用の低年齢化が進んでいます。『一度でも使用すれば、犯罪である』非常に重い言葉をいただきました。絶対に薬物には関わらない強い意志を持ちましょう。
薬物乱用防止のために大切なこと
１．薬物に関する正しい知識を身につける。（今回の話を忘れない）
２．想像力を常に持つ。（使用したらどうなるかを自分だけでなく、家族、友達の含め想像する）
３．誘われても断る強い意志を持つ。（断れなければ、最悪な状況になる）
４．一人で悩まず、相談する。（正しい人は、周りにたくさんいる）
